脱炭素経営EXPO【秋】2026に
出展しました
開催概要
9月9日(水)から11日(金)までの3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された「第2回 脱炭素経営EXPO【秋】2026」に八幡平市が出展し、地域おこし協力隊の田口怜央と大垣由騎の2人が、市職員とともにブースの運営にあたりました。
脱炭素経営EXPOは、企業のサステナビリティ推進・エネルギー管理担当者などが来場する展示会で、会期中にはSMART ENERGY WEEK【秋】や[国際]水素・燃料電池展、サーキュラー・エコノミーEXPOも同時開催されました。
出展の三つの柱
本市ブースでは、地熱由来の脱炭素電力(天候や昼夜に左右されず、24時間安定して発電できる国産の再生可能エネルギー)、GX産業用地の具体化(企業ニーズに基づく産業用地・電力供給・事業スキームのご提案)、スタートアップ連携・実証フィールドの提供の三つを柱として、パネルと資料で八幡平市の魅力を紹介しました。
ブースではこのほか、松尾八幡平テーマパーク構想など、市で進む取組についてもパネルで紹介しました。
会期の様子
初日の9月9日(水)は、国際展示場5ホール前で行われた開会式(テープカット)からスタート。経営層やサステナビリティ推進・エネルギー管理担当者の方々が開場直後から会場を回られ、活気のあるスタートとなりました。
本市ブースにお越しいただいた方は、初日が132人、2日目が145人、最終日には198人と日を追うごとに増加し、会期3日間の合計で475人の方にご来場いただきました。
会期を通じて、再生可能エネルギーの調達先を探す企業担当者から地熱電力の供給条件に関する質問を数多くいただき、GX産業用地への立地に関心を示される方には、その場で個別にご相談対応と資料の提供を行いました。
このほか、起業家育成プロジェクト「起業志民プロジェクト」の短期集中プログラミング合宿「スパルタキャンプ」の案内や質問対応、卒業生としての体験・活動の紹介も行い、地方での起業や人材育成に関心をお持ちの方々と情報交換をしました。
会場から感じたこと
同時開催のSMART ENERGY WEEK【秋】などの会場も視察しました。蓄電池、水素、エネルギーマネジメントなど、脱炭素に向けた技術・サービスの出展の様子から、企業の再生可能エネルギー調達への関心の高さと、安定的な脱炭素電源の確保が立地選定の重要な条件になりつつあることを強く感じました。
天候や昼夜に左右されず安定して発電できる地熱資源を有する本市の強みは、まさにこうした企業ニーズに合致するものです。ブースでの説明でも「二十四時間安定供給できる国産の再生可能エネルギー」という点は、多くの来場者の方に分かりやすく伝わる手応えがありました。
今後につなげて
脱炭素への関心が高まる中、安定した再生可能エネルギーの確保を求める企業の担当者と直接対話できたことで、地熱由来の脱炭素電力やGX産業用地に対する関心の高さを改めて実感しました。こうした企業の関心は、今後の本市への企業立地や、地域の雇用・人材育成の大きな力になると考えています。
地域おこし協力隊としても、今回のブース運営で知った企業側の視点や関心事を広報・誘致活動に生かすとともに、「スパルタキャンプ」をはじめとする人材育成の取組を通じて、八幡平市の魅力を発信していきます。
最後におまけの一枚です。会場には海外からのお客様も多くいらっしゃいました。ブースの前を通られた来場者の方をなんとかお呼きしようとした田口でしたが、外国人の方だと気づいたとたん、声をかけることもできず、ただ黙り込んでしまうのでした。






